【競馬】日本が凱旋門賞にこだわる理由とは?

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毎年、秋になると注目を集めるのが10月にフランスで行われる【凱旋門賞】です。

初めて日本馬が挑戦したのは1969年。

これまでのべ20頭が挑戦し、2着が3回とあと一歩のところまで来てはいます。

ただ、あくまでも”あと一歩”なんです。

三冠馬のディープインパクトやオルフェーヴルでさえも勝つことが出来ませんでした。

ここ数年、毎年のように日本馬をフランスに送っていますけど、

なんでここまで凱旋門賞にこだわるのでしょうか?

そこには、まず日本の競馬文化が影響していると思います。

日本の競馬の主体は”芝・2400m”なんです。

日本競馬は日本ダービーを頂点としているので、

ダービーを勝つことこそ最高の栄誉とされています。

これは、ダービーが出来た頃から変わっておらず、

国際的に戦える馬作りのため創設されたジャパンカップも芝・2400mです。

つまり、日本競馬において”芝・2400m”の国際G1を勝つことこそ最強馬の称号が与えられると考えられているんです。

その”芝・2400m”で世界最高峰とされているのが【凱旋門賞】なんです。

ただ、世界的に見ると1600m〜2000mで勝てる馬が評価される時代になって来ていますし、

そういった馬作りにシフトしてるのも事実です。

2016年の国際レースレーティングを見ると、1位はブリーダーズカップクラシック。

2位はアイリッシュチャンピオンステークス、3位はパシフッククラシックステークス。

芝の最高レースはアイリッシュチャンピオンステークスなんですけど、距離は2000mです。

ちなみに凱旋門賞は7位タイと世界的に見ると、日本ほど重要視しているわけじゃないんです。

まぁ、理由として3歳馬が圧倒的に有利過ぎるって言うのがあると思います。

古馬も出走は出来るけど、斤量差だけを見れば3歳限定と言ってもいいくらいです。

だから、古馬になると凱旋門賞には向かわず2000mのビックレースに向かうんですね。

競馬にはこう言う格言があります。

「ダービー馬はダービー馬から」

これになぞるとこうなるのが理想なんですかね。

「凱旋門賞馬は凱旋門賞馬から」

そのためにはまずは勝たなければなりません。

ただ、凱旋門賞にこだわらず世界のG1を日本馬が席巻する日が来てくれると嬉しいですね。

それでは!!

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