この春にアンダーライブの中部シリーズが決定した乃木坂46。
おそらく夏には全国ツアーが始まり、様々な地域で行われるでしょう。
今の人気を考えれば簡単にチケットを取ることは難しく、地方遠征も考えて申し込む人が増えると思います。
そこで、地方遠征をする上で大切なことをいくつかにまとめましたので、参考にしてもらって遠征を楽しんでください。
まずは泊まる所を確保すべし
なんて、のんきなことを考えている人はいませんか??
ライブのチケットが乃木坂46モバイル会員で発売されるのは、およそライブの1ヶ月〜2ヶ月ほど前です。
そこで「まだ余裕あるから大丈夫だよな」とか思っていると大変なことになります。
例えば、会場から遠ければそれでも問題ないでしょう。
しかし、実際に行ったことを考えると移動時間をいかに短縮するかも大切になってきます。
僕が提案するのは、
「まずは泊まる所を確保すべし」
です。
チケットは取れたのに泊まるところが無いとか大問題です。
やっと探してあったところが、会場から1時間も掛かるとか最悪です・・・。
特に、ゴールデンウィークや夏休みなどの時期に重なる時は本当に早く取らないとマズイです。
当たってから探すのはみんながやることです。
なので、ライブで地方遠征を決めた時は真っ先に泊まる所を予約しましょう!!
全てのことを考えるのはチケットが当たってから
そもそも何でチケットも当たっていないのに、全て確保することをオススメするか?
その理由は旅行会社のキャンセル料にあります。
赤ワクで囲った部分がポイントです。
僕が普段から使っている日本旅行は、旅行日から3週間以前のキャンセルは金額が掛かりません。
これが実にありがたい!!!
例年通りの日程でチケットの申し込み抽選が始まるなら、ライブの2ヶ月は前でしょう。
つまり、日程が出た時点で行く地方を決めてしまい、すぐに泊まる所を押さえてしまいます。
もし、残念な事にチケットが落選してしまったら旅行を即キャンセルすれば良いんです。
ただ、もう一度だけ注意点を言います。
旅行開始日から21日までのキャンセル料が掛かりません。
なので、日程はしっかり把握しながら申し込んでください。
ライブをたくさん見たい人。
保険のために地方も申し込み当たったから行く人。
様々な理由で地方遠征する人がいる事でしょう。
東京で行われるライブとは違い、地方はキャパが小さくチケットは当たりにくいですけど、ステージとの距離が近く見やすいです。
また、地方でしか行われない演出もあったりします。
そして、空いた時間に観光を楽しむことも出来ます。
地方遠征は交通費も掛かるため、近場で見るより費用が掛かります。
でも、事前に予約をすれば安くて行くことは可能ですし、大きい会場には無い楽しさがあるので僕は地方遠征が好きです。
まとめ
乃木坂46の地方ライブ遠征するために最も必要なことは「泊まるとこの確保」です。
チケットが取れてからだと、遠征する人が一斉に予約を始めます。
しかも、会場から近い順に早々に埋まっていくことでしょう。
そうなってしまうと、会場から遠い場所しか残っていない可能性があります。
それを回避するためには、チケットを申し込んだ時点で会場近くの宿を予約してしまいます。
出発日の21日前までならキャンセル料が掛かる事がないので、日程を把握した上で宿の予約をしてしまいましょう。
ベストコンディションで挑む事がライブでは大切です。